2023-03

小説

【二つの視点それぞれで張られた伏線が回収され、一つの真実が明らかになります】小説「慟哭」感想

こんにちは! パドルです 今日は最近読んだ小説「慟哭」を紹介します 舞台は約30年前、1990年代前半の東京です 幼女連続誘拐事件をめぐって、二つの視点から物語が展開されます 一つ目は幼女連続誘拐事件の捜査を行う警...
小説

【タイムリープだからこそできる伏線回収】小説「時空犯」感想

こんにちは! パドルです 今日は最近読んだ小説「時空犯」を紹介します この物語はタイムリープミステリーです とある一日が千回近く繰り返される途中で殺人事件が発生してしまいます 主人公の探偵である姫崎と仲間たちはタイ...
小説

【あれも伏線だったの!?と驚かされます】小説「AX」感想

こんにちは! パドルです 今日は最近読んだ小説「AX」を紹介します 伊坂幸太郎の作品です 伊坂幸太郎と言えば、伏線回収の名手として知られていますよね 私は今まで「アヒルと鴨のコインロッカー」や「ゴールデンスランバー...
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【何気ないセリフで明かされる衝撃の真実】小説「十角館の殺人」紹介【伏線回収ミステリー】

こんにちは! パドルです 今日は最近読んだ小説「十角館の殺人」を紹介します こちらミステリーの名作として知られており、「そして誰もいなくなった」の日本版といった雰囲気の物語です 個人的には「そして誰もいなくなった」より面...
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【SNSを駆使する現代的なミステリー】「自由研究には向かない殺人」感想

こんにちは! パドルです 今日は最近読んだ小説「自由研究には向かない殺人」を紹介します この小説は2022年本屋大賞の翻訳小説部門第2位に輝いた作品です イギリスのリトル・キルトンという田舎町に住む女子高生のピッパが、5...
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